前回の記事で釣った待望の真鯛の料理編。
前回の記事はこちら
今回は愛媛県南予地方の郷土料理「鯛めし」を食したいと思います。
先日BSテレビで原田マハさん原作「旅屋おかえり」のドラマ版が放送されていました。
愛媛・高知編で出てきた上述の鯛めしがめちゃくちゃ美味しそうだったので、海上釣堀で真鯛が釣れたら絶対にやろうとしていた料理です。
男の料理なので手の込んだことはしませんので、あくまで「風」の料理なのでご理解ください。
用意する物はこちら
ご飯(どんぶり茶碗1杯分)
真鯛(刺身用薄造り)
大葉(2枚)
わさび(適量)
しょうゆ(大さじ1.5)
料理酒(大さじ1)
みりん(大さじ1)
和風顆粒だし(小さじ1/2)
水(50cc)
卵1個
まずは真鯛を漬けるだしを作ります。
しょうゆ・料理酒・みりん、和風顆粒だし、水を耐熱ボウルでかき混ぜてレンジで30秒ほどチンして冷蔵庫で冷やします。
冷やしただしに真鯛を漬けてしっかり和えます。
ごはんに大葉を2枚ひいて、だしに和えた真鯛をたっぷり並べます。
並べたらだしを更に上からかけます。
最後に卵の黄身を中心に入れて、わさびを添えたらできあがり。
私は濃い目の味付けが好きなので、最後に黄身に醤油を少しだけたらして頂きました。
ちょっと黄身が流れていきましたが、味は最高でした!!
いつか本場を食べに行きたいと思います。