今日は釣りではなく、コーヒーネタの投稿。
最近ハマっている自家焙煎珈琲を作ります。
手鍋とカセットコンロで手軽な焙煎をします。
生豆は3種類(マンデリン、グアテマラ、イルガチェフェ)を仕入れていますが、本日は苦みのあるキレのある珈琲を飲みたい気分なのでマンデリンをチョイス。
最近、よく街で見かけるコーヒー店では浅煎りが流行っています。
例えばイルガチェフェなんかは浅煎りの方が豆の個性が出てとても美味しいです。美味しいというよりも、香りがまず抜群。
流行文句の「フルーティーな香り」は確かに甘酸っぱいフルーティーな香りでその通りなんですが、最近個人的には目覚めの一杯や仕事のリフレッシュ時は、酸味のある浅煎りコーヒーよりも、苦みのある濃い目のコーヒーを飲みたいと思うようになってきました。
おっさんになってきたってことでしょうか(^_^;)
それでもイルガチェフェはとても美味しい珈琲なので生豆も取り寄せて中煎りにして美味しくいただくことが多いです。
話がそれましたが、今日の焙煎具合はやや深めのシティローストを目指しました。
2ハゼに入ってすぐ火をとめて、狙い通りに完成。
コクがあって、酸味が控えめなめちゃくちゃ好みの味に仕上がりました。
マンデリンは元来酸味少なめの豆ですが、シティーローストで焙煎することでより豆の良さが際立ったように思います。
はあ~。ボトルに入れて釣りに行きたいですね~